気ままに外遊び

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佐渡トラ参戦紀③

いまだレースから回復できず、やる気も起きない状態。

ではラストのランです。

比較的順調なバイクを終えて、3種目目のランは余裕をもってスタート。
暑いことには変わりはないが、想像していたよりも暑さは感じない。
おそらく湿度が低く、風があったからだと思う。もし風が吹いてなければもっときついレースになったに違いない。

今年は若干コース変更があり、街中を走る距離がちょっとだけ伸びました。
おかげで水を撒いてくれるポイントが増え、いままでならスルーする私設エイドも活用して極力体を冷やすことに注力できました。

最初の畑野までは各ASが早く近づく感じで、調子がいいことが分かる。
金丸ASと三宮WSの中間点くらいでトップとすれ違う。去年より若干距離が近い。
また、Bタイプの仲間とのすれ違いも去年より距離が開いていないことからも、去年より調子がいいように感じました。
そのまま順調に折り返し、帰路も順調に進み2周目へ。

日が傾き涼しくなったおかげでペースが上がる。
がしかし、八幡WSすぎから一気に疲労感がまし、ストライドが伸びない。

金丸まで来ると右足大腿四頭筋のためがきかない感覚があり、このあと走り切れるのか不安になってきました。
でも、歩いたら終わり、行けるとこまで走り続けようと先へ進む。
問題があると途端にAS間が長く感じ、次の三宮WS、さらに畑野ASまでがとても長く感じる。
もはや周りを見る余裕はなく、自分の走りにだけ集中することに。
残りは10kmないので、1歩1歩走り続ければゴールに近づくと自分に言い聞かせひたすらへ。

金丸ASからはさらにペースが落ちたようで、もはやLSD。
それでも数m先を見据え、『この1歩がゴールへ近づくんだ!』と言い聞かせ進む。

最後の八幡WSを過ぎても集中し、やっと見えた河原田商店街。
不思議なことに商店街に入ると、さっきまで動かなかった足に力が入り、自然とペースが上がる。
沿道の人たちも『ここにきてこのスピードはすごい!』とか『ナイスラン!!』と応援していただき、さらにスピードアップ。

サングラスを外し、フロントファスナーを上げてゴールの準備をしてグランドへ。
前走者がお母さんと一緒にフィニッシュする姿が見える。時間はかかりそうだが、それぞれの歓喜の瞬間を尊重し、ちょっと足踏み。
そして前走者がいなくなったことを確認した後、自分もフィニッシュ!
苦しんだ分だけ喜びもひとしお。
走り続けてよかった。

既に順位やタイムなんてどうでも良かったのですが、結果を見れば年代別入賞でき、最良の結果でした。

過去最高レベルの厳しいレースでしたが、諦めないことの大切さを思い出しました。
また、完走率に低いレースをやり切れたことは自信になりました。
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来年は記録的にもいいレースを目指したいです。
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Commented by ピナレロ at 2016-09-10 09:44 x
既に順位やタイムなんてどうでも良かった…ですよね。
私も一昨年のシーンが蘇ってきました。諦めず走り続ける、そこには人と競い合う気持ちなんてなく、自分との戦いでした。
やっぱりAは最高!フロントファスナーを上げてのゴール(粋)本当にお疲れ様でした。

来週の火曜組でお会いしましょう(o^^o)
Commented by trineko at 2016-09-10 23:47
自分の限界を試すのがAの醍醐味。それぞれがそれぞれの目標を目指し、皆がチャレンジを共有するのがトライアスロンの魅力ですね!
火曜、よろしくお願いします。
by trineko | 2016-09-09 23:28 | レース | Comments(2)